暇つぶし、笑いたい人はどうぞ♪
笑わせてもらいました、この本。
「聖書に書かれた聖句が一字一句正しい」という、信者(ファンダメンダリスト)的立場を大前提に話を進めていくと、聖書の姿がどれほど滑稽なものとなるか、ということをイラストつきで面白おかしく解説している。
(だから、この本は、厳密にいうと、ファンダメンダリスト批判とはなっているけど、一般の信者批判にはなってない。)
ま、軽い内容の本なので、通勤中、電車の中の暇つぶしによさげ(電車の中では笑いたくても爆笑できないという苦痛を味わうことになりそうだが…)。
ちゃんと逐一出典が書かれているので、聖書を読んだこともない人が爆笑しながら気軽に聖書に触れる本として有効かもしんない。
他の人も書いてるけど、もちろん信者には薦められません。
オススメ!
まったく先入観なく聖書を読むと、言ってることがあまりにもシッチャカメッチャカ、支離滅裂で、残虐で、理不尽なので、通常の理性がある人なら、そのヒドさに驚かされます。
そういう聖書の矛盾を、コミカルにあげつらってあって、開くページ、開くページ、確かに笑えるのだが、ギャグに走るあまり「それはアゲアシだよな?」という印象の項目もままあるのが難点。
まぁ、もっとも、本書がキリスト教に対する非難の意味が込められていることを考えれば、この著者は、ワザと当てこすりでしているのかもしれないが。
聖書の「せ」の字も知らない人か、私のように、聖書の支離滅裂に不快感を持っている人にオススメ!
笑えます。
ただし、聖書をまったく知らない人は、本書を読んで笑い飛ばすのはいいとしても、ここに書かれていることがすべて正しいと思ってはいけない。
変なこと言ってる箇所もあります。
もっとも、何一つ間違いのない本なんてそもそも存在しないのですから、あたりまえのことですが。
おもろい
なるほど、こりゃおもろい! 宗教的な小難しいことはわからんが、 ギャグ本としてはサイコーだね! 小難しいことはいいっこナシってことで オススメする!
聖書の意外性を突いたオモシロイ本だと思います
この本、まさに、信者にとっては絶対に触れてほしくない、必死になって隠したがる『聖書の恥部』を、これでもか!と言うほど、余すところなく暴露してある。 非信者にとっては、聖書の奇妙な律法に抱腹絶倒だろう(個人的には、大学時代に聖書を研究資料にしたことがあるので、目新しい知識はなかったが、ひじょうに読ませる文章で読み物として堪能できたので満足している。)が、信者が読めば、そりゃあ不愉快だろう。 「文脈を無視している!」「不正な引用!」「歪んだ解釈!」「キリスト教がわかっていない!」などと反論してくるのは目に見えているが、じつはこれ、非信者の論鋒の前にグゥの音も出なくなった信者が必ず使う常套的な逃げ口上。 そういう方には、たとえば、本書の中でも紹介されている、「金持ちに雇われている者は、悪事・悪知恵のかぎりを尽くして、金持ちからカネをかすめ取れ!さもなくば天国には絶対にいけんぞ!」などと力説しているイエスや、「生理中・妊娠中の女はケガレた存在である。触れただけでケガレがうつるぞ!」などとのたまう神の、どこをどう屁理屈コネれば「文脈を無視」「不正な引用」になるのか、小1時間問いつめたい気もする。 もっとも、どんなことでも「ひとつのものだけを盲信し、それ以外のものにはヒステリックな拒絶反応を示す、という態度(まさに信者のエトスそのものなのだが)」は褒められたものではないので、本書を読んで、ひとしきり笑い飛ばしたあとは、本書と聖書を見比べてみて、ホントに本書が「文脈を無視」「不正な引用」をしているかどうか、自分の目で確認してみるのが一番よい。 客観的判断力(理性)を持っている者なら、「不正な引用」などという反論こそがか「ヒステリックな拒絶反応」だとわかるだろう。
非信者向けなのでコレでも良いのかもしれませんが・・・
たしかにこの作者の方は聖書をよく読まれて執筆されたと思います。しかしながら、注目した記述の本質・その前後の事が書かれておらず、 聖書を読んだことがある人間からすると残念に思えました。 また、作者の方は聖書はよく読まれているが、キリスト教の知識はあまり持ち合わせていないように感じました。 やはり、全く聖書を読んだことが無い人向けの本のようです。 ただ、この本から聖書に興味を持ち、読む方が増えれば良い事なのかもしれません。
セントラルSOG
誰も教えてくれない聖書の読み方 新解さんの謎 (文春文庫) 黒のトリビア (新潮文庫) 図説 地図とあらすじで読む聖書 一神教の誕生―ユダヤ教からキリスト教へ (講談社現代新書)
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