POP版ジョー・ジャクソンの最高傑作!
シングル「ホワット・ユー・ウォント」「ハッピー・エンディング」の2曲のキラー・チューンでまず昇天...
楽曲、演奏、アレンジ、レコーディング技術の完成形を聴くことが出来ます。
”カメレオン”と称された彼の「一番聴きやすい」アルバムではないでしょうか?
もっと多くの音楽ファンに聴いて欲しい、そんなアルバムです。
イレイン キャズウェル とのデュエット最高!
このアルバムの発表当時、国内版のCDが発売されず、輸入版CDを一生懸命探して入手した思い出があります。当時はまだLPからCDへの過渡期でした。私のオススメはイレイン キャズウェルとのデュエット曲 Happy Ending です。曲の中の一節 I'ts not so easy,it's '84 now.(イレイン キャズウェルが唄う そんなにうまくはいかないわ、だって今は1984年だものの歌詞)が何故か頭の中に焼きついて離れません。あと、1曲目のThe Verdict はマツダの車のCM曲で使われていました。
個人的にはこれが彼のBEST
「ソニーロリンズVol.2」のジャケを色だけブルーからオレンジに替えて ジョーがJAZZに対するリスペクトとアイロニーをぶつけた一作。 内容的には、古い屋敷か何処かでの音響が非常に良い形での録音が 功を奏しているし、名曲「HAPPY ENDING」や「CHA CHA LOCO」、 「YOU CAN'T GET WHAT YOU WANT」といった秀作に彩られた名盤です。 個人的には「NIGHT & DAY」と並んで彼のBEST作と思っていますが、 愛着はこちらの方が上。 大学の頃、先輩が合宿で聞かせてくれたのが印象的。妙に沁みた。 今でもドライヴに持って行くことが多い一枚ですし、是非これだけは 押さえておいて貰いたいと切に望みます。
Happy Endingが最高
Sonny RollinsのVolume 2のジャケットをもじったアルバムデザインからも予想されるように今回のジョー・ジャクソンのアイロニーの対象はジャズということですが、一番のお気に入りはあんまりジャズっぽくないデュエット・ソングのHappy Ending。個人的には彼の全曲出この曲が一番彼らしく好きな曲です。
春先に聴きたい男性ボーカル 第2弾!!<英国本格派系>
1955年イングランド生まれ。英国きっての才能ある、ちょいと皮肉やはいったひねくれものシンガー。ジャンルわけなんぞは意味がないとばかりに、ジャイブミュージックからカリプソ、クラッシックまでなんにでもチャレンジする勇気ある音楽家。ライン的にはエルビスコステロ/グラハムパーカーなんかと同じラインにいる人物。すでに20枚以上のアルバムをリリース、これは1984年に出された通算7枚めのソロ。 #1見事なビブラホンとブラスとのアレンジが美しいナンバー。ジャズ音楽へのリスペクトが表れた悲し気なナンバー。歌詞がドラマを持ち見事なサウンド構成で聴かせる。 #2カリプソスタイルをモチーフにした軽快なナンバー=ジョーの趣味の幅の広さがよくわかるナンバー。ラテンフュジョンアレンジが心地よい。しかし歌詞には毒があり。 #3ジョーはバラードに優れたものがあり、これもそう。『スローソング』に負けないしんみりするナンバー。 #4ライブではよく演奏されそうな軽快でソリッドなミドルテンポなロックナンバー。これにもブラスアレンジは施されており完成度は高い。ジャズに対するリスペクトが伝わるナンバー。 #5モータウンリズムを基調にしたナンバー。やはりかれの引き出しの多さに驚く。#6サックスのむせびなく音色が美しいインストナンバー。ジョーのロマンチストぶりが良く出ているナンバー。 #7ジョーからの痛烈な一発が聴くものを刺すナンバー。歌詞内容が重要。 #9プロデューサー=デビッドカーシェンバウムとのコラボがうまくいっていることを示すナンバー。インスト。彼の創造性がうかがえる美しいナンバー。柔軟で繊細なジョーの感性を見事に写し出している。 完成度とテンションが高い。 総評;英国人気質が見事に出たアルバム。売れ線にはこびずにマイペースでミュージシャン活動を送るそのスピリッツと不屈の精神に感動するアルバム。ジャズをベースにさまざまな音楽をコラージュしてみせるその手腕が出たアルバム。10点中8点。
Fontana Int'l
Night and Day Look Sharp! I'm the Man Beat Crazy Rain
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